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【6/21 2軍 G 3-6 D】高橋宏斗、復調の6回1失点!最速155キロの速球軸に10奪三振!!



◇21日 ファーム・リーグ 巨人3―6中日(ジャイアンツタウン)

 2軍で再調整している中日・高橋宏斗投手(23)が先発登板し、6イニングを5安打、無四球の1失点と好投した。1日に出場選手登録を抹消されてから3試合目の登板で最多の97球。10三振も奪い、復調を印象づけた。試合は中日が2点を追う9回に一挙5点を奪い、逆転勝ちした。

 打ち取った打球が内野安打となった後、バッテリーミスも絡んで1回に先制を許したものの、2回からは二塁を踏ませなかった。高橋宏は最速155キロの直球とスプリットのほか、カットボールやカーブも使い10奪三振。14日の西武戦(カーミニーク)では2本塁打を喫したが、この日は許した5安打が全て単打だった。

 2回の先頭は、カーブで追い込んで154キロの直球で空振り三振。勝負球は6三振を奪った直球が軸で、変化球も効果的に使った。見逃し三振も5つ。捕手の石橋は「コミュニケーションを取りながら、いろいろ工夫できた。いいときの宏斗にどんどん近づいていると思います」と強調した。

 5月に3試合連続で5失点し、出場選手登録を抹消された。良い球を投げているのに打たれてしまう。解決のため、投球フォームの中に間をつくるなど2軍で取り組んでいることが実りつつある。田島2軍投手コーチは「フォームを修正しようとやっている中で、崩れることもなく継続してできた。落ちてきてからの中では(速球も)一番良かった」と話した。

 14日は5回途中までに6点を失ったが、この日の6イニング1失点は次回登板への期待も高まる復調の兆し。周囲から求められていることも、自身が求めていることも高いだけに、高橋宏はこの日もコメントを避けたが、引き揚げる顔に暗さはなかった。

スクリーンショット

https://www.chunichi.co.jp/article/1270128


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