【なぜファミリーマートの1998円腕時計は完売したのか】発売から10日ほどでほぼ完売、想定を上回る反響を受け、今秋には再販も予定している
1: 影のたけし軍団 ★ 2026/06/07(日) 10:38:52.48 ID:??? TID:gundan
コンビニで腕時計を買う――。ちょっと前までなら「えっ、どういうこと? 腕時計なんて売っているの?」などと思われたかもしれない。しかし、今その意外な組み合わせがヒットしている。
ファミリーマートが4月17日に発売したオリジナルの腕時計(1998円)が、発売から10日ほどでほぼ完売した。想定を上回る反響を受け、今秋には再販も予定しているのだ。
この腕時計は、同社のオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」の新商品として登場したもの。白と黒の2色展開で、10気圧防水に対応。秒針やベルト穴には、ファミマカラーの青と緑を取り入れた。シチズン時計との共同開発で、デザイン監修はファッションデザイナーの落合宏理氏が担当した。
価格帯でいえば、チープウォッチのカテゴリーに入る。にもかかわらず、なぜファミマの腕時計は、ここまで話題になったのか。
開発のきっかけは、お客から寄せられた声だった。
ファミマによると「受験のときに腕時計が必要だったが、どこで買えばいいか分からなかった」「急に必要になったとき、コンビニで買えたら便利」といった声が寄せられていたという。
同社は「コンビニエンスウェア」の立ち上げから5周年を迎え、靴下やTシャツだけでなく、雑貨類までラインアップを広げてきた。2025年に投入したサングラスは、発売から1カ月足らずで品薄状態に。さらに、晴雨兼用傘も好調だったことから、「次は腕時計にも挑戦できるのでは」と考えたという。
ライフスタイル本部の須貝健彦(すがい・たけひこ)さんは、次のように話す。
「コンビニエンスウェアは、全身コーディネートできるほどラインアップが拡充してきました。そうした中で、腕時計はチャレンジ商品として企画。子どものファーストウォッチとしても使いやすいサイズ感で、コンビニで時計を手に取るという新しい体験を提供したいと考えました」
ポイントとなったのは価格だ。須貝さんによると「コンビニでつい手を伸ばしたくなる価格」を意識し、2000円以下を前提に検討したという。その結果、たどり着いた価格が1998円だった。
実際、価格を抑えながらも、日常使いには十分な機能を備えている。防水仕様で、水泳時でも使用できる。さらに、ベルト穴の間隔を細かく設計した。
文字盤は爽やかな白とシックな黒の2色展開で、日常使いしやすいデザインに仕上げた。そこにファミマカラーを差し込むことで、コンビニブランドらしさも表現した。
ただ、時計にこだわりを持つ人からは、機能面やデザインについてはシンプルさゆえに物足りなさを感じる可能性もある。一方で、「この価格帯なら十分」と受け止める声もあり、評価は分かれそうだ。
スマートフォンが普及して、ネット上でたびたび語られてきた言葉がある。「スマホがあれば、腕時計なんて必要ないでしょ」――。そう言われ続けてきた時代に、あえて腕時計がヒットした。なぜか。
受験の日に必要になったり、スマホを取り出しづらい場面があったり。高級時計ほど気負わず、スマートウォッチほど多機能でもない。そんな「ちょうどいい一本」を、いつものコンビニで買える。その感覚が、多くの人にササったのかもしれない。
「もう腕時計はいらない」と言われた時代でも、時計の針は意外と止まっていなかったようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e121c4de57c022b9ac52c5b8ae603e19c1b7437
ファミリーマートが4月17日に発売したオリジナルの腕時計(1998円)が、発売から10日ほどでほぼ完売した。想定を上回る反響を受け、今秋には再販も予定しているのだ。
この腕時計は、同社のオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」の新商品として登場したもの。白と黒の2色展開で、10気圧防水に対応。秒針やベルト穴には、ファミマカラーの青と緑を取り入れた。シチズン時計との共同開発で、デザイン監修はファッションデザイナーの落合宏理氏が担当した。
価格帯でいえば、チープウォッチのカテゴリーに入る。にもかかわらず、なぜファミマの腕時計は、ここまで話題になったのか。
開発のきっかけは、お客から寄せられた声だった。
ファミマによると「受験のときに腕時計が必要だったが、どこで買えばいいか分からなかった」「急に必要になったとき、コンビニで買えたら便利」といった声が寄せられていたという。
同社は「コンビニエンスウェア」の立ち上げから5周年を迎え、靴下やTシャツだけでなく、雑貨類までラインアップを広げてきた。2025年に投入したサングラスは、発売から1カ月足らずで品薄状態に。さらに、晴雨兼用傘も好調だったことから、「次は腕時計にも挑戦できるのでは」と考えたという。
ライフスタイル本部の須貝健彦(すがい・たけひこ)さんは、次のように話す。
「コンビニエンスウェアは、全身コーディネートできるほどラインアップが拡充してきました。そうした中で、腕時計はチャレンジ商品として企画。子どものファーストウォッチとしても使いやすいサイズ感で、コンビニで時計を手に取るという新しい体験を提供したいと考えました」
ポイントとなったのは価格だ。須貝さんによると「コンビニでつい手を伸ばしたくなる価格」を意識し、2000円以下を前提に検討したという。その結果、たどり着いた価格が1998円だった。
実際、価格を抑えながらも、日常使いには十分な機能を備えている。防水仕様で、水泳時でも使用できる。さらに、ベルト穴の間隔を細かく設計した。
文字盤は爽やかな白とシックな黒の2色展開で、日常使いしやすいデザインに仕上げた。そこにファミマカラーを差し込むことで、コンビニブランドらしさも表現した。
ただ、時計にこだわりを持つ人からは、機能面やデザインについてはシンプルさゆえに物足りなさを感じる可能性もある。一方で、「この価格帯なら十分」と受け止める声もあり、評価は分かれそうだ。
スマートフォンが普及して、ネット上でたびたび語られてきた言葉がある。「スマホがあれば、腕時計なんて必要ないでしょ」――。そう言われ続けてきた時代に、あえて腕時計がヒットした。なぜか。
受験の日に必要になったり、スマホを取り出しづらい場面があったり。高級時計ほど気負わず、スマートウォッチほど多機能でもない。そんな「ちょうどいい一本」を、いつものコンビニで買える。その感覚が、多くの人にササったのかもしれない。
「もう腕時計はいらない」と言われた時代でも、時計の針は意外と止まっていなかったようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e121c4de57c022b9ac52c5b8ae603e19c1b7437

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