【ABEMA】こうして私の「反日感情」は変わった…韓国の若者が明かす“価値観の変化”
1: ばーど ★ 2026/08/20(木) 12:22:40.86 ID:IKggjp3D
韓国の人気女優ハヨンさんをめぐり、曽祖父が「親日派」だったのではないかという疑惑が浮上し、激しいバッシングが起きている。ハヨンさんはテレビ番組で4代続く医師一家であることや、曽祖父が日本で医学を学んでいたことなどを公言。しかしその後、曽祖父が親日疑惑を受けている医師だという主張が出て、SNSに「無知だった子孫として心から謝罪する」と投稿し、広告映像などが非公開になる事態となった。
一方、韓国人の日本に対する好感度は54.3%と2013年の調査開始以来最高を記録し、李在明大統領も光復節の記念式典で日韓関係の協力を深めていく考えを示した。文化やエンタメでは交流が進むなか、なぜ歴史問題になると反日感情が噴き出すのか。『ABEMA Prime』では、韓国若者の対日感情の変化と「親日」をめぐる論争について考えた。
■韓国社会で公に使われる「親日派」とは何か
東海大学教授の金慶珠氏は、韓国社会で使われる「親日」という言葉の定義を説明する。「韓国の中にも日本のことが大好きで日本文化も好き、日韓関係がよくなってほしいという親日的な人はいっぱいいる。ただ、そういう人を指す言葉では全くない」と語る。
「韓国社会で公に使われる『親日派』は法律用語だ。2004年に韓国では植民地時代の歴史真相究明特別法が制定され、植民地時代に日本帝国に積極的に協力し植民地支配に加担した人たち、同じ民族に対して繰り返し弾圧を行った人たちということで、政府が2009年に約1006人の名簿を作った。この人たちがいわゆる『親日反民族行為者』と呼ばれる」と解説した。
金氏はハヨンさんのケースについて、「彼女の曽祖父が、さまざまな“親日行為”を行ったのは事実として認定できる。ただ、“親日行為”の責任は、あくまでも行為を行った本人に限定されるべきで、家族や子孫まで責任を問うのは間違っているという論調も根強い」と話す。
バッシングの本質については「“親日”の人たちは、当時の日本政府に協力することで、土地を払い受けたり資産を築いたりした。彼女は『自分の家は金持ちだ、いい家柄だ』と自慢していたのに、実はそれが親日行為による蓄財の結果ではないかというところが問題となっている」と指摘した。
■「日本人に触れて考えが変わった」韓国男子TVの体験
かつて反日教育を受けたが、今は日本が好きだと発信するYouTuberの韓国男子TV氏は、自身の変化について語る。「学校に入る前からドラマや映画で出てくる日本人の役割はあまりいい役割ではない。韓国人をいじめたり、武器で脅して物を奪ったりする場面を見て成長する。学校では強制徴用、慰安婦問題を習うので、日本を好きになるのは難しいのが事実だ」と説明する。
転機となったのは小学6年の修学旅行だという。「同じホテルに泊まっていた日本人から、私たちが騒いだことへのクレームを受けた。その時は『なぜ日本人が韓国に来て、いまだに植民地時代だと思うのか』と怒って、部屋まで行ってドアを叩いた。それなのに次の日、ホテルから『きのう日本の方々があなたたちに余計なことをして申し訳なかった』とチョコレートを渡された。そこから考えが変わった」と振り返る。
自身のチャンネルで93歳の祖母が「日本人の先生は親切で礼儀正しかった」と証言する動画を配信した際には、「歴史歪曲だと認識した人が多く、私と祖母、家族全員に対してかなりひどいことを書かれた」と明かした。
■高まる高市総理への期待と若者の価値観
金氏は、若者の意識変化についてこう指摘する。「今の若者は日本大好きだけれど、『歴史認識はやっぱり間違っているよね』とケースバイケースで自由に考えている。昔ほど政治が反日感情をあおるのは、非常に厳しい環境になりつつある」。
ノージャパン運動が起きた文在寅政権期と比べ、現在の李在明政権については「日韓関係を非常にうまく管理してリードしている」と評価。ただし「親日派に対する締め付けを強化する法律も一方では進めており、バッシングに火がついた時に多くの人が加担しやすい政治的環境ではある」と分析した。
韓国男子TV氏は、現在の日韓関係についてこう語る。「最近、韓国では高市早苗総理に対する人気が本当にすごい。中国...
一方、韓国人の日本に対する好感度は54.3%と2013年の調査開始以来最高を記録し、李在明大統領も光復節の記念式典で日韓関係の協力を深めていく考えを示した。文化やエンタメでは交流が進むなか、なぜ歴史問題になると反日感情が噴き出すのか。『ABEMA Prime』では、韓国若者の対日感情の変化と「親日」をめぐる論争について考えた。
■韓国社会で公に使われる「親日派」とは何か
東海大学教授の金慶珠氏は、韓国社会で使われる「親日」という言葉の定義を説明する。「韓国の中にも日本のことが大好きで日本文化も好き、日韓関係がよくなってほしいという親日的な人はいっぱいいる。ただ、そういう人を指す言葉では全くない」と語る。
「韓国社会で公に使われる『親日派』は法律用語だ。2004年に韓国では植民地時代の歴史真相究明特別法が制定され、植民地時代に日本帝国に積極的に協力し植民地支配に加担した人たち、同じ民族に対して繰り返し弾圧を行った人たちということで、政府が2009年に約1006人の名簿を作った。この人たちがいわゆる『親日反民族行為者』と呼ばれる」と解説した。
金氏はハヨンさんのケースについて、「彼女の曽祖父が、さまざまな“親日行為”を行ったのは事実として認定できる。ただ、“親日行為”の責任は、あくまでも行為を行った本人に限定されるべきで、家族や子孫まで責任を問うのは間違っているという論調も根強い」と話す。
バッシングの本質については「“親日”の人たちは、当時の日本政府に協力することで、土地を払い受けたり資産を築いたりした。彼女は『自分の家は金持ちだ、いい家柄だ』と自慢していたのに、実はそれが親日行為による蓄財の結果ではないかというところが問題となっている」と指摘した。
■「日本人に触れて考えが変わった」韓国男子TVの体験
かつて反日教育を受けたが、今は日本が好きだと発信するYouTuberの韓国男子TV氏は、自身の変化について語る。「学校に入る前からドラマや映画で出てくる日本人の役割はあまりいい役割ではない。韓国人をいじめたり、武器で脅して物を奪ったりする場面を見て成長する。学校では強制徴用、慰安婦問題を習うので、日本を好きになるのは難しいのが事実だ」と説明する。
転機となったのは小学6年の修学旅行だという。「同じホテルに泊まっていた日本人から、私たちが騒いだことへのクレームを受けた。その時は『なぜ日本人が韓国に来て、いまだに植民地時代だと思うのか』と怒って、部屋まで行ってドアを叩いた。それなのに次の日、ホテルから『きのう日本の方々があなたたちに余計なことをして申し訳なかった』とチョコレートを渡された。そこから考えが変わった」と振り返る。
自身のチャンネルで93歳の祖母が「日本人の先生は親切で礼儀正しかった」と証言する動画を配信した際には、「歴史歪曲だと認識した人が多く、私と祖母、家族全員に対してかなりひどいことを書かれた」と明かした。
■高まる高市総理への期待と若者の価値観
金氏は、若者の意識変化についてこう指摘する。「今の若者は日本大好きだけれど、『歴史認識はやっぱり間違っているよね』とケースバイケースで自由に考えている。昔ほど政治が反日感情をあおるのは、非常に厳しい環境になりつつある」。
ノージャパン運動が起きた文在寅政権期と比べ、現在の李在明政権については「日韓関係を非常にうまく管理してリードしている」と評価。ただし「親日派に対する締め付けを強化する法律も一方では進めており、バッシングに火がついた時に多くの人が加担しやすい政治的環境ではある」と分析した。
韓国男子TV氏は、現在の日韓関係についてこう語る。「最近、韓国では高市早苗総理に対する人気が本当にすごい。中国...
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