【中日】森博人、4年ぶりの1軍マウンドに!復帰登板は1回を無失点で抑える!!
◇19日 広島4―1中日(マツダスタジアム)
がむしゃらに腕を振った先に、4年ぶりの足跡が刻まれていた。2022年9月30日DeNA戦(横浜)以来、1419日ぶりとなる1軍のマウンドに立った森博人投手。「ずっと緊張して、無我夢中でした」。マウンドで終始こわばっていた表情は、試合後のほんのわずかな間だけ緩んでいた。
出番は3点を追う8回。いきなり先頭・佐々木に右前打を許す。だが次打者・勝田の3球目にスタートを切った代走・辰見の二盗を捕手・石伊が阻止。女房役のアシストで1つアウトを奪うと、勝田を148キロ速球、持丸を低めスプリットでともに内野ゴロ。復帰登板は1イニングを1安打、無失点で終えた。
長い道のりの末にたどり着いた。23年ごろから悩まされていた右肘の痛み。2年連続1軍登板なしで迎えた25年の春季キャンプ中、痛みが限界を超え、3月に右肘尺側側副靱帯(じんたい)再建術(トミー・ジョン手術)を受けた。オフには背番号が3桁になった。
1年以上にも及ぶリハビリ生活の始まりは、右肘に装具を着けたまま、軽く走るところから。昨年の2軍は午前、午後の2部制。リハビリ組の練習は午後から。試合開催と重なる日、右腕はナゴヤ球場の外へと繰り出した。行き先はいつも神社かお寺。「球場近くは片っ端から調べました」。到着すると、門や鳥居に触れてから球場への道を引き返す。すがれるものには何でもすがりたかった。
今年4月に実戦復帰したが、右肘の状態は一進一退。時には痛み止めを服用してマウンドに上がる日も。そうして支配下契約を勝ち取り、1軍での登板を思い描きながら鍛錬を積んできた。この日、持丸の初球に計測した150キロは1軍ではプロ最速。術前よりもパワーアップした姿を見せた。

https://www.chunichi.co.jp/article/1298870
がむしゃらに腕を振った先に、4年ぶりの足跡が刻まれていた。2022年9月30日DeNA戦(横浜)以来、1419日ぶりとなる1軍のマウンドに立った森博人投手。「ずっと緊張して、無我夢中でした」。マウンドで終始こわばっていた表情は、試合後のほんのわずかな間だけ緩んでいた。
出番は3点を追う8回。いきなり先頭・佐々木に右前打を許す。だが次打者・勝田の3球目にスタートを切った代走・辰見の二盗を捕手・石伊が阻止。女房役のアシストで1つアウトを奪うと、勝田を148キロ速球、持丸を低めスプリットでともに内野ゴロ。復帰登板は1イニングを1安打、無失点で終えた。
長い道のりの末にたどり着いた。23年ごろから悩まされていた右肘の痛み。2年連続1軍登板なしで迎えた25年の春季キャンプ中、痛みが限界を超え、3月に右肘尺側側副靱帯(じんたい)再建術(トミー・ジョン手術)を受けた。オフには背番号が3桁になった。
1年以上にも及ぶリハビリ生活の始まりは、右肘に装具を着けたまま、軽く走るところから。昨年の2軍は午前、午後の2部制。リハビリ組の練習は午後から。試合開催と重なる日、右腕はナゴヤ球場の外へと繰り出した。行き先はいつも神社かお寺。「球場近くは片っ端から調べました」。到着すると、門や鳥居に触れてから球場への道を引き返す。すがれるものには何でもすがりたかった。
今年4月に実戦復帰したが、右肘の状態は一進一退。時には痛み止めを服用してマウンドに上がる日も。そうして支配下契約を勝ち取り、1軍での登板を思い描きながら鍛錬を積んできた。この日、持丸の初球に計測した150キロは1軍ではプロ最速。術前よりもパワーアップした姿を見せた。

https://www.chunichi.co.jp/article/1298870
この記事へのコメント
0 コメント











































