【南シナ海】中国、爆撃機投入しフィリピンをけん制 軍事的示威強まり新たな局面へ、
1: ばーど ★ 2026/08/01(土) 22:29:18.43 ID:gGmHA0Qw
南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)を巡る中国とフィリピンの対立が、一段と激しさを増している。フィリピンが国連に同礁周辺の海図を提出し、自国の主権や管轄権の正当性を訴えたのに対し、中国は「国際法違反で容認できない」と反発した。その直後、中国軍は爆撃機や艦艇を投入した海空合同演習を実施。外交や法的手続きによる応酬に加え、軍事的な示威も強まっており、南シナ海の緊張は新たな局面を迎えている。
エキスパートの補足・見解
フィリピン外務省は7月31日、スカボロー礁と周辺海域の海図を29日に国連事務局へ提出したと発表した。国連海洋法条約(UNCLOS)や国内法に基づき、領海基線や接続水域などを示したもので、自国の主権や管轄権を国際社会に示す狙いがある。中国も2024年12月、同礁周辺の領海基線を示した声明と海図を国連に提出しており、双方は国連の場でも法的主張を競い合う構図となっている。
中国外務省はフィリピンの措置を「中国の領土主権を侵害する違法な行為」と非難した。その直後、人民解放軍南部戦区は8月1日、スカボロー礁周辺で海空合同演習を実施した。中国共産党系の英字紙グローバル・タイムズによると、演習にはYJ-12超音速対艦ミサイルを搭載したH6K爆撃機のほか、071型揚陸艦や054A型フリゲートなどが参加した。中国メディアが引用した専門家は、フィリピンの一連の動きへの対抗措置との見方を示している。
南シナ海では近年、中国海警船による放水や危険な接近航行などが相次ぐ一方、フィリピンも米国や日本などとの共同訓練を拡大してきた。外交や法的手続きと並行して軍事的な示威活動も活発化しており、偶発的な衝突のリスクは高まっている。
高橋浩祐 米外交・安全保障専門誌「ディプロマット」東京特派員 8/1(土) 16:20
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6ccac266551412ad4f6a80dfcf28ad8f4f47783b
エキスパートの補足・見解
フィリピン外務省は7月31日、スカボロー礁と周辺海域の海図を29日に国連事務局へ提出したと発表した。国連海洋法条約(UNCLOS)や国内法に基づき、領海基線や接続水域などを示したもので、自国の主権や管轄権を国際社会に示す狙いがある。中国も2024年12月、同礁周辺の領海基線を示した声明と海図を国連に提出しており、双方は国連の場でも法的主張を競い合う構図となっている。
中国外務省はフィリピンの措置を「中国の領土主権を侵害する違法な行為」と非難した。その直後、人民解放軍南部戦区は8月1日、スカボロー礁周辺で海空合同演習を実施した。中国共産党系の英字紙グローバル・タイムズによると、演習にはYJ-12超音速対艦ミサイルを搭載したH6K爆撃機のほか、071型揚陸艦や054A型フリゲートなどが参加した。中国メディアが引用した専門家は、フィリピンの一連の動きへの対抗措置との見方を示している。
南シナ海では近年、中国海警船による放水や危険な接近航行などが相次ぐ一方、フィリピンも米国や日本などとの共同訓練を拡大してきた。外交や法的手続きと並行して軍事的な示威活動も活発化しており、偶発的な衝突のリスクは高まっている。
高橋浩祐 米外交・安全保障専門誌「ディプロマット」東京特派員 8/1(土) 16:20
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6ccac266551412ad4f6a80dfcf28ad8f4f47783b
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