「クレヨンしんちゃん」「プリキュア」とはまったく違う…映画「ちいかわ」が破った”長編アニメのお約束”
1: 匿名 2026/08/01(土) 23:39:56
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■深いメッセージ性も、巧みな伏線回収もない
対する「ちいかわ」は、「なんか小さくてかわいいやつ」が、たくさん、いや、そればかり出てくるだけである。映画でいえば、「セイレーン」や「島二郎」もまた、性格や行動以前に、その「かわいい」姿が強い印象を残す。
なるほど、「ひみつ」が物語を駆動しているのは確かであり、「ちいかわ」を知らない人たちにとっては、謎解きに引っ張られる側面は強いのかもしれない。それでも、「とんでもない」(上田慎一郎監督)とは、私には思えなかった。
それよりも、キャラクターたちが戯れる姿そのものが、「ちいかわ」の魅力なのではないか。「ちいかわ」の魅力であり、そして、日本人にとっての「アニメ」の位置づけに通じるのではないか。
PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
7月24日に公開された『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が好調だ。公開から3日で興行収入は22億4000万円、観客動員数は150万人を突破し、今年の夏映画の大本命となっている。神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は「深いメッセージ性も、巧みな伏線回収もない。だからこそ大ヒットしているといえる」という――。
■深いメッセージ性も、巧みな伏線回収もない
対する「ちいかわ」は、「なんか小さくてかわいいやつ」が、たくさん、いや、そればかり出てくるだけである。映画でいえば、「セイレーン」や「島二郎」もまた、性格や行動以前に、その「かわいい」姿が強い印象を残す。
なるほど、「ひみつ」が物語を駆動しているのは確かであり、「ちいかわ」を知らない人たちにとっては、謎解きに引っ張られる側面は強いのかもしれない。それでも、「とんでもない」(上田慎一郎監督)とは、私には思えなかった。
それよりも、キャラクターたちが戯れる姿そのものが、「ちいかわ」の魅力なのではないか。「ちいかわ」の魅力であり、そして、日本人にとっての「アニメ」の位置づけに通じるのではないか。
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