【中日】金丸夢斗、悔いた”天敵”阪神・佐藤への初球!井上監督は苦言「同じようにやられている」
◇19日 阪神4―2中日(倉敷)
中日・金丸夢斗投手(23)が虎打線にのみ込まれた。先発した左腕は、佐藤輝明内野手(27)に1回に左前に先制打、3回に右中間に12号2ランを浴びるなどし、5イニング10安打4失点で4敗目を喫した。チームの借金は4月22日以来となるワーストタイの13。井上竜がもがき苦しんでいる。
竜の天敵に、してやられた。金丸が悔いたのは、3回1死一塁の場面。阪神の4番・佐藤に初球のスプリットを右中間スタンドに運ばれた。「初球が甘く入ってしまった。外に投げようと思った。入り方をもう少し考えられればよかったです」。佐藤には、この2ランを含む3安打3打点と痛打された。
1回から波にのまれてしまった。先頭の岡城に三塁線を破る二塁打を浴びると、2死までこぎつけたものの、佐藤の強い打球が三塁・高橋周の股を抜ける左前適時打で先制を許した。2回は先頭のドラフト1位ルーキー、立石にプロ初安打を献上したのを機に、無死満塁のピンチとなったが無失点。しかし、3回の2ランでリードを3点に広げられた。
1点を追いかける5回には、2死から森下にこの日初めての四球を与えると、マウンド上でがっくりとうなだれた。「だめなこと。先頭に四球を出さないのは今後の課題です」。佐藤を次こそは抑えたかったが、左前打で一、二塁。大山にファウルで粘られた後のスプリットを捉えられ、痛い4点目を追加された。5イニングを10安打4失点で降板。3番・森下の2出塁(安打、四球)はいずれも得点に絡み、佐藤には3安打3打点、大山にもマルチ安打と強力クリーンアップを封じることができなかった。
もはや手を付けられない相手だが、策を講じるしか道はない。打撃部門を総ナメしている佐藤との対戦成績は、今季10試合目を終えて、31打数13安打の打率4割1割9厘。5本塁打と12打点はセ・リーグのチーム別で中日が最も多い。昨季のチーム別成績も、被本塁打9は中日とヤクルトが最も打たれていた。投手陣が「単打はOK」と口をそろえるほどの相手だが、長打を量産されているのが現実。井上監督は「結局、同じようにやられている。例えば四球を出してドカーンと、お約束のようにやられている。サトテルの(本塁打)12本のうち、5本はうちが打たれている。最少失点に抑えて戦っていこうというところで3、4番の対策はね。しているんだろうけど、甘いでしょというところ」と、もどかしい現状を嘆いた。昨季打たれていた相手に、結局は今季も打ちこまれているから苦しい。

https://www.chunichi.co.jp/article/1253850
中日・金丸夢斗投手(23)が虎打線にのみ込まれた。先発した左腕は、佐藤輝明内野手(27)に1回に左前に先制打、3回に右中間に12号2ランを浴びるなどし、5イニング10安打4失点で4敗目を喫した。チームの借金は4月22日以来となるワーストタイの13。井上竜がもがき苦しんでいる。
竜の天敵に、してやられた。金丸が悔いたのは、3回1死一塁の場面。阪神の4番・佐藤に初球のスプリットを右中間スタンドに運ばれた。「初球が甘く入ってしまった。外に投げようと思った。入り方をもう少し考えられればよかったです」。佐藤には、この2ランを含む3安打3打点と痛打された。
1回から波にのまれてしまった。先頭の岡城に三塁線を破る二塁打を浴びると、2死までこぎつけたものの、佐藤の強い打球が三塁・高橋周の股を抜ける左前適時打で先制を許した。2回は先頭のドラフト1位ルーキー、立石にプロ初安打を献上したのを機に、無死満塁のピンチとなったが無失点。しかし、3回の2ランでリードを3点に広げられた。
1点を追いかける5回には、2死から森下にこの日初めての四球を与えると、マウンド上でがっくりとうなだれた。「だめなこと。先頭に四球を出さないのは今後の課題です」。佐藤を次こそは抑えたかったが、左前打で一、二塁。大山にファウルで粘られた後のスプリットを捉えられ、痛い4点目を追加された。5イニングを10安打4失点で降板。3番・森下の2出塁(安打、四球)はいずれも得点に絡み、佐藤には3安打3打点、大山にもマルチ安打と強力クリーンアップを封じることができなかった。
もはや手を付けられない相手だが、策を講じるしか道はない。打撃部門を総ナメしている佐藤との対戦成績は、今季10試合目を終えて、31打数13安打の打率4割1割9厘。5本塁打と12打点はセ・リーグのチーム別で中日が最も多い。昨季のチーム別成績も、被本塁打9は中日とヤクルトが最も打たれていた。投手陣が「単打はOK」と口をそろえるほどの相手だが、長打を量産されているのが現実。井上監督は「結局、同じようにやられている。例えば四球を出してドカーンと、お約束のようにやられている。サトテルの(本塁打)12本のうち、5本はうちが打たれている。最少失点に抑えて戦っていこうというところで3、4番の対策はね。しているんだろうけど、甘いでしょというところ」と、もどかしい現状を嘆いた。昨季打たれていた相手に、結局は今季も打ちこまれているから苦しい。

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