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【戦後80年所感】石破首相「メディアが権力と一体化し、権力を批判できなくなり先の戦争が煽られた。それを可能とする言論統制があったのがかつての歴史」


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1: それでも動く名無し 2025/10/10(金) 21:47:17.43 ID:phOEcVCh01010
石破「私はメディアと権力が一体化するのが一番怖いと思っている。誰も批判をしなくなってしまう。一体化することでこの国は一回道を誤っていませんかということだ。それを可能とする言論統制というものがあったのがかつての歴史であり、そういうことは何があっても繰り返してはならない」

(動画)
https://video.twimg.com/amplify_video/1976589467336298497/vid/avc1/1278x720/tmYcF6YfIG5IQeLi.mp4

https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10014946581000
>石破総理大臣は総理大臣官邸で記者会見を行い、戦後80年にあたり所感を発表しました。
戦後は文民統制が確保されているものの、先の大戦を避けることができなかった教訓を踏まえ、政治は自衛隊を使いこなす能力と見識を十分に持つ必要があり、政治家は無責任なポピュリズムに屈しないきょうじを持たなければならないと強調しています。

>また、1940年2月の衆議院本会議で斎藤隆夫議員が政府と軍部を厳しく批判したいわゆる「反軍(はんぐん)演説」を行って、議会を除名されたことに触れ、本来は軍に対する統制を果たすべき議会も機能を失っていたと指摘しています。

>さらに「五・一五事件」や「二・二六事件」など現役の総理大臣を含む多くの政治家が暗殺された事件が、文民が軍の政策や予算を自由に議論し、行動する環境を大きく阻害したとしています。
これに加え、満州事変が起きたころから戦争報道が「売れた」ことを背景に、メディアの論調も積極的な戦争支持に変わり、多くの国民はこれに幻惑されナショナリズムがさらに高まったとしています。
そして、言論統制の強化により政策への批判は封じられ、戦争を積極的に支持する論調のみが国民に伝えられるようになったとしています。

>一方、戦後の日本では憲法により文民統制が確保されて、自衛隊は総理大臣の指揮のもとにおかれ、制度的な手当ては行われたとしています。
ただ、制度は適切に運用しなければ意味をなさないとして、政治の側は自衛隊を使いこなす能力と見識を十分に持つ必要があり、政治家は無責任なポピュリズムに屈しないきょうじと責任感を持たなければならないと強調しています。
また、政府が誤った判断をしないよう歯止めの役割を果たすのが議会とメディアだとして国会については一時的な世論に迎合し、人気取り政策に動いて国益を損なうような党利党略と己の保身に走っては決してならないと指摘し、メディアについては過度な商業主義に陥ってはならず、偏狭なナショナリズムや排外主義を許してはならないとしています。

>さらに、こうしたものの基盤となるのが歴史に学ぶ姿勢だとして、過去を直視する勇気と誠実さや他者の主張にも謙虚に耳を傾ける寛容さを持った本来のリベラリズムと健全で強じんな民主主義が何よりも大切だと訴えています。


引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1760100437/



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