石破首相 喜び勇んでアメリカに向けて出発、国連総会出席へ 自民党総裁選終了後には戦後80年見解を表明か
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【独自】戦後80年見解、来月で調整 首相、自民総裁選後に表明
石破茂首相は戦後80年に当たり検討を続けてきた先の大戦を巡る見解について、10月4日の自民党総裁選終了後の同月中に表明する方向で調整に入った。総裁… (出典:共同通信) |
石破首相 国連総会出席へ “パレスチナの国家承認で立場説明”
2025年9月23日 12時15分 NHK
2025年9月23日 12時15分 NHK
石破総理大臣は、国連総会に出席するため、23日午前、アメリカに向けて出発しました。これに先立ち、一般討論演説では安全保障理事会の改革の必要性に加え、パレスチナの国家承認について「二国家解決」に向けた日本の立場を説明したいという考えを示しました。
石破総理大臣は、国連総会に出席するため、23日から3日間の日程でアメリカ ニューヨークを訪れることにしており、23日午前11時すぎに政府専用機で羽田空港を出発しました。
これに先立ち、石破総理大臣は、総理大臣公邸で記者団に対し、「国連創設80年という節目の年なので、一般討論演説では、80年の歩みを振り返ったうえで、安保理改革を断行しなければならないと申し上げたい。核軍縮・不拡散、中東情勢、開発などの地球規模課題についても、日本の考え方を申し述べたい」と述べました。
また、パレスチナの国家承認について、「日本は一貫して『二国家解決』を支持しているが、いかに実効性あるものにするか、そのために日本は何をしなければならないか、申し上げたい」と述べました。
石破総理大臣は、国連総会に出席するため、23日から3日間の日程でアメリカ ニューヨークを訪れることにしており、23日午前11時すぎに政府専用機で羽田空港を出発しました。
これに先立ち、石破総理大臣は、総理大臣公邸で記者団に対し、「国連創設80年という節目の年なので、一般討論演説では、80年の歩みを振り返ったうえで、安保理改革を断行しなければならないと申し上げたい。核軍縮・不拡散、中東情勢、開発などの地球規模課題についても、日本の考え方を申し述べたい」と述べました。
また、パレスチナの国家承認について、「日本は一貫して『二国家解決』を支持しているが、いかに実効性あるものにするか、そのために日本は何をしなければならないか、申し上げたい」と述べました。
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