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karaoke_nessyou
1: ゆううつちゃん 2024/04/27(土) 09:05:15.64 ID:??? TID:BUGTA
昭和のヒット曲、中森明菜さんの「DESIRE-情熱-」を気持ちよく熱唱している、その場所は、札幌のマチを見渡せる観覧車のゴンドラの中。

そして、子どもたちが走り回ることができる“公園”をコンセプトにした大型カラオケルームも登場。子どもたちを遊ばせながら、ママ友の集まりでカラオケを楽しめます。

マイク片手にお気に入りの曲を唄うスタイルに変わりはありませんが、いまカラオケは新時代に突入。そこには、ここ数年、業界を悩ます“カラオケ離れ”も関係していました。

全国カラオケ事業者協会が毎年まとめている「カラオケ白書」の最新版によると、2019年の【カラオケ参加人口】は4650万人でした。

これがコロナ禍の影響で2021年に2590万人まで落ち込み、2022年に3240万人まで回復しています。ただ1995年の【カラオケ参加人口】は5850万人だったので、その数字に比べると、2022年は実に55%程度まで減少と厳しい数字です。

時をさかのぼると、カラオケが娯楽の主役で、コミュニケーションの中心にあった、熱狂的な時代もありました。

娯楽や趣味の多様化、コミュニケーションの変化もあって、カラオケへのニーズは、いま大きく変化。1996年には【16万室以上】あったカラオケルームの数も、2022年は【11万室】まで数を減らしています。

では“カラオケ離れ”の背景に何があるのか。若い世代に尋ねると、意外な答えが返ってきました。

《若者のカラオケ離れの理由》
①【最近の歌は難しすぎる】
 ➡ラップやK‐POPなど好きだけど歌えない曲が多い。

②《歌の好みがバラバラ》
 ➡サブスクでいろいろなジャンルの音楽が聴けるので好みがバラバラ。
 ➡みんなで盛り上がる曲を選びにくい。

③《歌っている姿をスマホで撮られたくない》
 ➡SNSでアップされるのが嫌。
(抜粋)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/d8718f886cbb311ce4380bfd8ffa19c17e00d806&preview=auto


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