半導体が変えた輸出大国の勢力図、韓国が世界5位に=韓国ネット「日本を抜くなんて昔は想像できなかった」
1: ばーど ★ 2026/10/24(土) 11:43:40.83 ID:hbUIcZEP
2026年10月23日、韓国メディア・朝鮮日報は韓国の輸出が半導体の好況を追い風に急拡大していると報じた。
記事によると、韓国貿易投資振興公社(KOTRA)が世界貿易機関(WTO)の各国の統計を分析した結果、今年上半期の世界の輸出上位10カ国・地域のうち、5~10位が従来と大きく変化した。09年の世界金融危機時に中国がドイツを抜いて輸出1位となって以来、最も大きな変動だった。
韓国の今年上半期の輸出額は4961億ドル(約77兆9000億円)で、前年同期比48.2%増加した。昨年の7位から5位に浮上し、日本を初めて上回った。4位のオランダとの差も354億ドル(約5兆5500億円)に縮まっている。
韓国の輸出拡大を支えているのは、AIデータセンター向け需要が急増する半導体だ。韓国の今年1~8月の輸出額は6936億ドル(約108兆9000億円)だった。同期間の輸出増加率は韓国が52.9%で、中国の18.3%、日本の7.7%を大きく上回っている。輸出増加分の74%は半導体によるものだった。韓国の半導体輸出は前年同期比171.7%増の2800億ドル(約44兆円)に達し、前年からの増加額は1769億ドル(約27兆8000億円)となった。
韓国は今年、年間輸出額が初めて1兆ドルに達する可能性もあるとされ、半導体輸出については4000億ドル(約62兆8000億円)に達するとの見通しも出ている。
一方、日本の同期間の輸出額は、5174億ドル(約81兆2000億円)で、主力輸出品である自動車は2.2%増の781億ドル(約12兆3000億円)にとどまり、増加額は17億ドル(約2670億円)だった。
また、記事は「韓国製メモリー半導体の需要拡大は、関連する国や地域の輸出にも波及している」と言及。台湾は今年上半期の輸出が前年同期比46.1%増加し、世界11位から6位に浮上した。台湾のTSMCなどが製造するAIアクセラレーターには、韓国製の高帯域幅メモリー(HBM)が搭載されている。韓国の対台湾輸出も、今年1~8月には61.3%増の475億ドル(約7兆5000億ドル)となった。
メキシコも世界8位に順位を上げた。北米市場向けのAIサーバー製造拠点として存在感を高めており、韓国からメキシコへの半導体輸出は今年1~8月に293.4%増加。コンピューター部品の輸出も725.0%増となった。
記事は一方で、「AI関連の供給網から距離がある国や、従来型の製造業に依存する国では、輸出の伸びが相対的に鈍くなっている」と指摘。日本は今年上半期の輸出増加率が6.5%にとどまり、順位を5位から9位に落とした。半導体製造装置など一部の品目は好調だったものの、主力の自動車輸出が米国の関税や中国市場での不振の影響を受けたという。また、日本の製造業では海外生産の比率が高まっており、国内からの輸出額が伸びにくい構造的な要因もあると分析されている。
世界3位のドイツも、上半期の輸出増加率は10.8%にとどまった。中国製電気自動車(EV)の価格競争力が高まるなか、ドイツの自動車輸出額は今年1~6月に前年同期比10.6%減少した。
これについて韓国のネットユーザーからは「輸出がこんなに伸びているんだ」「世界5位はすごい」「日本を抜くなんて昔は想像できなかったこと」「韓国のメモリー半導体が世界のAI産業を支えているというのは誇らしい」などの声が上がった。
一方で、「半導体がなければ韓国の輸出はどうなっていたのだろう」「半導体に依存しすぎている」「AIブームがいつまで続くか分からない」「今の好況を次の成長につなげることが重要だ」「半導体の技術競争はますます激しくなる。今の地位を守るためにも研究開発への投資を続けてほしい」「輸出額が増えても、国民の生活が良くなったと実感できなければ意味がない」などの声も見られた。(翻訳・編集/樋口)
Record Korea 2026年10月24日 07:00
https://www.recordchina.co.jp/b995999-s39-c20-d0202.html
記事によると、韓国貿易投資振興公社(KOTRA)が世界貿易機関(WTO)の各国の統計を分析した結果、今年上半期の世界の輸出上位10カ国・地域のうち、5~10位が従来と大きく変化した。09年の世界金融危機時に中国がドイツを抜いて輸出1位となって以来、最も大きな変動だった。
韓国の今年上半期の輸出額は4961億ドル(約77兆9000億円)で、前年同期比48.2%増加した。昨年の7位から5位に浮上し、日本を初めて上回った。4位のオランダとの差も354億ドル(約5兆5500億円)に縮まっている。
韓国の輸出拡大を支えているのは、AIデータセンター向け需要が急増する半導体だ。韓国の今年1~8月の輸出額は6936億ドル(約108兆9000億円)だった。同期間の輸出増加率は韓国が52.9%で、中国の18.3%、日本の7.7%を大きく上回っている。輸出増加分の74%は半導体によるものだった。韓国の半導体輸出は前年同期比171.7%増の2800億ドル(約44兆円)に達し、前年からの増加額は1769億ドル(約27兆8000億円)となった。
韓国は今年、年間輸出額が初めて1兆ドルに達する可能性もあるとされ、半導体輸出については4000億ドル(約62兆8000億円)に達するとの見通しも出ている。
一方、日本の同期間の輸出額は、5174億ドル(約81兆2000億円)で、主力輸出品である自動車は2.2%増の781億ドル(約12兆3000億円)にとどまり、増加額は17億ドル(約2670億円)だった。
また、記事は「韓国製メモリー半導体の需要拡大は、関連する国や地域の輸出にも波及している」と言及。台湾は今年上半期の輸出が前年同期比46.1%増加し、世界11位から6位に浮上した。台湾のTSMCなどが製造するAIアクセラレーターには、韓国製の高帯域幅メモリー(HBM)が搭載されている。韓国の対台湾輸出も、今年1~8月には61.3%増の475億ドル(約7兆5000億ドル)となった。
メキシコも世界8位に順位を上げた。北米市場向けのAIサーバー製造拠点として存在感を高めており、韓国からメキシコへの半導体輸出は今年1~8月に293.4%増加。コンピューター部品の輸出も725.0%増となった。
記事は一方で、「AI関連の供給網から距離がある国や、従来型の製造業に依存する国では、輸出の伸びが相対的に鈍くなっている」と指摘。日本は今年上半期の輸出増加率が6.5%にとどまり、順位を5位から9位に落とした。半導体製造装置など一部の品目は好調だったものの、主力の自動車輸出が米国の関税や中国市場での不振の影響を受けたという。また、日本の製造業では海外生産の比率が高まっており、国内からの輸出額が伸びにくい構造的な要因もあると分析されている。
世界3位のドイツも、上半期の輸出増加率は10.8%にとどまった。中国製電気自動車(EV)の価格競争力が高まるなか、ドイツの自動車輸出額は今年1~6月に前年同期比10.6%減少した。
これについて韓国のネットユーザーからは「輸出がこんなに伸びているんだ」「世界5位はすごい」「日本を抜くなんて昔は想像できなかったこと」「韓国のメモリー半導体が世界のAI産業を支えているというのは誇らしい」などの声が上がった。
一方で、「半導体がなければ韓国の輸出はどうなっていたのだろう」「半導体に依存しすぎている」「AIブームがいつまで続くか分からない」「今の好況を次の成長につなげることが重要だ」「半導体の技術競争はますます激しくなる。今の地位を守るためにも研究開発への投資を続けてほしい」「輸出額が増えても、国民の生活が良くなったと実感できなければ意味がない」などの声も見られた。(翻訳・編集/樋口)
Record Korea 2026年10月24日 07:00
https://www.recordchina.co.jp/b995999-s39-c20-d0202.html
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