1: 名無しさん


9月21日に放送された『第46回全国高等学校クイズ選手権』(日本テレビ系、以下『高校生クイズ』)が話題となっている。

予選を勝ち抜いた16校が横浜スタジアムや小田原城、北海道などを舞台に、知力や体力を競い合い、Xには《高校生の絆、感動した!》などの声が。しかし、その一方で今回の放送には

《クイズが全然入ってこない。タレントさんやスタジオゲスト要らなくない?純粋にクイズが見たいんだけど》

《高校生クイズ見てるけどマジでガヤがいらない。スタジオのワイプもいらないし同行してる芸能人も余計。出題するMCと高校生だけでいいって》

など、番組の演出方法に疑問を呈する声が多いのだ。その理由を芸能記者が話す。

「番組は、高校生がクイズに挑む姿を、スタジオで見守るという形で進行しました。

スタジオにいたのはメインMCを務めた日本テレビの石川みなみアナウンサーとチョコレートプラネットの2人、佐藤栞里さん、そしてゲストとして藤本美貴さんと、元日本テレビアナの羽鳥慎一さんです。そしてクイズの会場には、“パーソナリティー”としてSixTONESのメンバーや、スタジオでも出演しているチョコレートプラネット、佐藤さんらがおり、間近で高校生を見守るという役割でした。

番組では終始、画面の左上にワイプが表示され、VTRを見るゲストたちの顔が映されており、これが不要だったのではないかという意見が多く見られます。またクイズの合間にたびたびスタジオトークが挟まれたことや、テロップが多すぎるという声も少なくありません。高校生が全国優勝を目指して奮闘する姿を見たい視聴者にとっては、バラエティ的な要素が多く、“過剰演出”気味だった印象です

第1回の放送は1983年という長い歴史を持つ『高校生クイズ』だが、その間にはさまざまな変遷があった。

「原型となったのは大人気番組だった『アメリカ横断ウルトラクイズ』で、当初はそのコンセプトを引き継いだものでした。ただ、2000年代に入ってからは『パーソナリティ』『サポーター』といった肩書でタレントたちが出演するようになり、次第にゲストがクイズの模様をスタジオで視聴するスタイルになっていきました。

かつての『高校生クイズ』を知っている世代の人たちが、ずっとタレントの顔が映っていることに違和感を覚えるのも仕方ありません」(同前)

さらには、“ある番組”への不安を訴える声も少なくない。