学生だった僕(零感)はろくに学校も行かずにいわくつきの飲食店のバイトをしていた。そんなバイト先のMさんの話。【再】
引用元:「ほんのりと怖い話スレ その74」より
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1308909834/
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791: バイトのMさん ◆B81hPRrN9Q 2011/07/15(金) 21:46:23.99 ID:m0MJw8hz0
あんまり怖くないからほんのりスレに書かせてもらう。
今から10年近く前、学生だった僕はろくに学校も行かずに24時間営業の飲食店のバイトばっかりしていた。
そこの飲食店の入っているテナントは昔火事があり、その時の犠牲者と思しきオッサンの霊が出るとされていた。
どうやらその霊は誰にでも見えるほどに存在感があるらしいのだが、僕には全く見えなかった。
従業員が怖がって次々と辞めていく中、入店一ヶ月ほどの僕が繰り上がりで深夜営業のチーフになってしまった。
そこで働いている時に出会ったバイト仲間、Mさんの話をしようと思う。
Mさんはものすごいヘビースモーカーで、未だに彼以上の愛煙家は見たことがない。
食事と睡眠と風呂と接客をしている時以外は常にタバコを咥えていた。
普通の呼吸をしているよりも煙を吐き出しているほうが多かったように記憶している。
その日の勤務は僕とMさんの二人体制だったのだが、働き始めてすぐに店に電話がかかってきた。
相手は年配と思しき男性だったのだが、しきりに「Mさんと代わってくれ」と慌てている。
従業員個人宛てに電話がかかってくることなど滅多にないことなのだが、店の電話を私用に使われるのもいかがなものかと考えた僕は
頑として代わらなかった。
「どういった御用でしょうか?」と聞いても「Mさんいるんだろ!?代わってよ!!」
と繰り返す男性。
僕「ですから、用件を仰ってください。内容によっては代わります」
男「Mさんの部屋が火事なんだよ!!」
今から10年近く前、学生だった僕はろくに学校も行かずに24時間営業の飲食店のバイトばっかりしていた。
そこの飲食店の入っているテナントは昔火事があり、その時の犠牲者と思しきオッサンの霊が出るとされていた。
どうやらその霊は誰にでも見えるほどに存在感があるらしいのだが、僕には全く見えなかった。
従業員が怖がって次々と辞めていく中、入店一ヶ月ほどの僕が繰り上がりで深夜営業のチーフになってしまった。
そこで働いている時に出会ったバイト仲間、Mさんの話をしようと思う。
Mさんはものすごいヘビースモーカーで、未だに彼以上の愛煙家は見たことがない。
食事と睡眠と風呂と接客をしている時以外は常にタバコを咥えていた。
普通の呼吸をしているよりも煙を吐き出しているほうが多かったように記憶している。
その日の勤務は僕とMさんの二人体制だったのだが、働き始めてすぐに店に電話がかかってきた。
相手は年配と思しき男性だったのだが、しきりに「Mさんと代わってくれ」と慌てている。
従業員個人宛てに電話がかかってくることなど滅多にないことなのだが、店の電話を私用に使われるのもいかがなものかと考えた僕は
頑として代わらなかった。
「どういった御用でしょうか?」と聞いても「Mさんいるんだろ!?代わってよ!!」
と繰り返す男性。
僕「ですから、用件を仰ってください。内容によっては代わります」
男「Mさんの部屋が火事なんだよ!!」
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