【韓国が嘘つきだから】「慰安婦問題はなぜ終わらないのか?」Z世代が抱く素朴な疑問に答える。澤田克己×みたらし加奈対談(後編)
1: 仮面ウニダー ★ 2026/06/03(水) 12:59:42.70 ID:3n61yviZ
ー前略ー
■「慰安婦問題」とはそもそもどんな問題か
ー中略ー
澤田克己(以下、澤田):慰安婦問題は、まさに「戦時性被害」という問題です。満州事変以降、中国戦線において日本軍の兵士による
レイプが多発し、軍内で性病の蔓延が深刻な問題となりました。そういった事態を管理・統制したいという軍の意図から、
始まったという経緯があります。
民間業者が運営し、軍がそれを監督する形でシステマチックに管理しようとしたのが、日本の特異な点でした。
みたらし:契約上の形態がどうであれ、圧倒的な力関係があって、それを要請したのは日本ですよね。
澤田:おっしゃる通りです。明確な力関係があり、届け出をしたり、軍医が性病を検査したり、部隊の移動に伴って慰安婦の
女性たちを帯同するということもありました。民間業者とはいえ、軍と密接な関係があったわけです。
ただ、こういった戦時性被害が日本軍特有の問題かといえば、そうではありません。
1990年代の旧ユーゴスラビア紛争における「民族浄化(エスニック・クレンジング)」でも戦時性被害が深刻な問題となり、
これを機に、慰安婦問題も世界的に関心を持たれるようになりました。
みたらし:旧ユーゴスラビア紛争が、慰安婦問題が世界的に注目される一つの契機になったのですね。
澤田:日韓の間で慰安婦問題が取り上げられるようになったのも、90年代になってからです。韓国にも日本軍の兵士だったり、
軍属だったりした人はたくさんいますから、慰安婦という存在自体を知らなかったということはない。ただ冷戦という厳しい
国際環境の下で日本との関係を悪化させることはできないし、貧しかった韓国は経済的にも日本に頼らざるをえなかった。
■日韓関係と慰安婦問題の変遷
■政治の論理が当事者を置き去りにする
ー中略ー
この合意は、日本政府も韓国政府も一歩ずつ歩み寄って作ったものです。片方の要求を丸呑みしたわけではありません。
法律論としては、65年に日韓が国交正常化した時に請求権協定という条約を結んでいます。
ここで定められたのは、日本が有償・無償で計5億ドルの経済支援をすることと、植民地支配下で生じた債権債務の問題はここで
「すべて解決された」ことにする、ということでした。
ー中略ー
■「外交」と「人権」がかみ合わない
■戦時性暴力は「過去の問題」ではない
■平和のために「自分の頭で考える」こと
みたらし:私がメディアでこうした発言をすると、「お前は反日だ」と批判されることがあります(苦笑)。でも、日本という国家
への愛国心があるからこそ、自分たちが抱えてきた歴史にもニュートラルな目線を向けることが大事ではないでしょうか。
「慰安婦問題はすべて嘘だ」と主張する言説もありますが、それが果たして愛国心と言えるのでしょうか。そういったナラティブを、
自分の世代に広げていくことが大事だと思っています。
ー後略ー
澤田 克己 :毎日新聞論説委員/みたらし 加奈 :臨床心理士
全文はソースから
6/2(火) 11:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d97dc28649d7bd6d13556d057e13d8e8f85ea7e0
■「慰安婦問題」とはそもそもどんな問題か
ー中略ー
澤田克己(以下、澤田):慰安婦問題は、まさに「戦時性被害」という問題です。満州事変以降、中国戦線において日本軍の兵士による
レイプが多発し、軍内で性病の蔓延が深刻な問題となりました。そういった事態を管理・統制したいという軍の意図から、
始まったという経緯があります。
民間業者が運営し、軍がそれを監督する形でシステマチックに管理しようとしたのが、日本の特異な点でした。
みたらし:契約上の形態がどうであれ、圧倒的な力関係があって、それを要請したのは日本ですよね。
澤田:おっしゃる通りです。明確な力関係があり、届け出をしたり、軍医が性病を検査したり、部隊の移動に伴って慰安婦の
女性たちを帯同するということもありました。民間業者とはいえ、軍と密接な関係があったわけです。
ただ、こういった戦時性被害が日本軍特有の問題かといえば、そうではありません。
1990年代の旧ユーゴスラビア紛争における「民族浄化(エスニック・クレンジング)」でも戦時性被害が深刻な問題となり、
これを機に、慰安婦問題も世界的に関心を持たれるようになりました。
みたらし:旧ユーゴスラビア紛争が、慰安婦問題が世界的に注目される一つの契機になったのですね。
澤田:日韓の間で慰安婦問題が取り上げられるようになったのも、90年代になってからです。韓国にも日本軍の兵士だったり、
軍属だったりした人はたくさんいますから、慰安婦という存在自体を知らなかったということはない。ただ冷戦という厳しい
国際環境の下で日本との関係を悪化させることはできないし、貧しかった韓国は経済的にも日本に頼らざるをえなかった。
■日韓関係と慰安婦問題の変遷
■政治の論理が当事者を置き去りにする
ー中略ー
この合意は、日本政府も韓国政府も一歩ずつ歩み寄って作ったものです。片方の要求を丸呑みしたわけではありません。
法律論としては、65年に日韓が国交正常化した時に請求権協定という条約を結んでいます。
ここで定められたのは、日本が有償・無償で計5億ドルの経済支援をすることと、植民地支配下で生じた債権債務の問題はここで
「すべて解決された」ことにする、ということでした。
ー中略ー
■「外交」と「人権」がかみ合わない
■戦時性暴力は「過去の問題」ではない
■平和のために「自分の頭で考える」こと
みたらし:私がメディアでこうした発言をすると、「お前は反日だ」と批判されることがあります(苦笑)。でも、日本という国家
への愛国心があるからこそ、自分たちが抱えてきた歴史にもニュートラルな目線を向けることが大事ではないでしょうか。
「慰安婦問題はすべて嘘だ」と主張する言説もありますが、それが果たして愛国心と言えるのでしょうか。そういったナラティブを、
自分の世代に広げていくことが大事だと思っています。
ー後略ー
澤田 克己 :毎日新聞論説委員/みたらし 加奈 :臨床心理士
全文はソースから
6/2(火) 11:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d97dc28649d7bd6d13556d057e13d8e8f85ea7e0
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