【中日】4番・細川成也が7回満塁2点決勝打!苦しんだ5月に希望の光!!
◇29日 オリックス1―5中日(京セラドーム大阪)
今の勢いはまさしく、風雲昇り龍だ! 中日は29日の「日本生命セ・パ交流戦」のオリックス戦(京セラ)に5―1で競り勝った。4回に石伊雄太捕手(25)が同点に追いつく4号ソロを放つと、7回に細川成也外野手(27)が左前へ適時打。2点を勝ち越して、白星をたぐり寄せた。交流戦初戦からの4連勝は2013年以来、13年ぶり。名古屋から大阪に戦いの場を移しても竜は一気に突っ走る。
主砲の快打が竜を勝利に導いた。試合を決めたのは細川だった。1―1の同点で迎えた7回2死満塁。オリックスの3番手・寺西がカウント2―2から投じたフォークに反応。うまくバットに乗せると、白球を左前へと運んだ。勝ち越しの2点適時打。苦しんでいた4番のバットが勝利への道筋を明るく照らした。
「みんながつないでくれて、どうにかして食らいつこうと思っていました。タイムリーになってくれてよかった」。普段は表情を大きく崩すことをしない。しかし、この場面は違った。仲間がつないでつくってくれた好機を生かす一打を喜ぶかのように一塁塁上で右手を高く突き上げた。
5月は打撃不振に陥った。打率は1割3分2厘(76打数10安打)。得点圏で力を発揮することができず、適時打は5月9日の巨人戦(バンテリンドームナゴヤ)で田中将から放って以来、得点圏での安打も21打席ぶりだった。「チームに迷惑ばかりかけていました。本当に打ててよかったというのが一番です」。ようやく出た快打に安堵(あんど)の思いを隠そうとしなかった。
28日の楽天戦(バンテリン)は4打席4三振。大阪への移動に備え、普段よりも早くチームメートが足早に帰宅する中、「昨日は一人でやってましたね」。バットを振り込んだ。球場を後にしたのは2時間以上が経過した午後11時ごろ。「今が壁かなと思っています。ここを乗り越えていければ、自分も成長できると思います」。さらなる飛躍を期す今季、ズルズルいくわけにはいかない。
守備でもチームに貢献した。初回1死一、二塁からの中川の左前打で二走の西川が本塁へ突入。「チャージしていちかばちか勝負をかけました」という細川は本塁への好返球で生還を阻止した。「打てない分、迷惑をかけています。そこを何とか自分で打破しないといけない」。全力プレーでチームをもり立てた。

https://www.chunichi.co.jp/article/1259004
今の勢いはまさしく、風雲昇り龍だ! 中日は29日の「日本生命セ・パ交流戦」のオリックス戦(京セラ)に5―1で競り勝った。4回に石伊雄太捕手(25)が同点に追いつく4号ソロを放つと、7回に細川成也外野手(27)が左前へ適時打。2点を勝ち越して、白星をたぐり寄せた。交流戦初戦からの4連勝は2013年以来、13年ぶり。名古屋から大阪に戦いの場を移しても竜は一気に突っ走る。
主砲の快打が竜を勝利に導いた。試合を決めたのは細川だった。1―1の同点で迎えた7回2死満塁。オリックスの3番手・寺西がカウント2―2から投じたフォークに反応。うまくバットに乗せると、白球を左前へと運んだ。勝ち越しの2点適時打。苦しんでいた4番のバットが勝利への道筋を明るく照らした。
「みんながつないでくれて、どうにかして食らいつこうと思っていました。タイムリーになってくれてよかった」。普段は表情を大きく崩すことをしない。しかし、この場面は違った。仲間がつないでつくってくれた好機を生かす一打を喜ぶかのように一塁塁上で右手を高く突き上げた。
5月は打撃不振に陥った。打率は1割3分2厘(76打数10安打)。得点圏で力を発揮することができず、適時打は5月9日の巨人戦(バンテリンドームナゴヤ)で田中将から放って以来、得点圏での安打も21打席ぶりだった。「チームに迷惑ばかりかけていました。本当に打ててよかったというのが一番です」。ようやく出た快打に安堵(あんど)の思いを隠そうとしなかった。
28日の楽天戦(バンテリン)は4打席4三振。大阪への移動に備え、普段よりも早くチームメートが足早に帰宅する中、「昨日は一人でやってましたね」。バットを振り込んだ。球場を後にしたのは2時間以上が経過した午後11時ごろ。「今が壁かなと思っています。ここを乗り越えていければ、自分も成長できると思います」。さらなる飛躍を期す今季、ズルズルいくわけにはいかない。
守備でもチームに貢献した。初回1死一、二塁からの中川の左前打で二走の西川が本塁へ突入。「チャージしていちかばちか勝負をかけました」という細川は本塁への好返球で生還を阻止した。「打てない分、迷惑をかけています。そこを何とか自分で打破しないといけない」。全力プレーでチームをもり立てた。

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